御香の世界

お香

「自分に優しくなれるお香作り」を、
北海道からお届けします。
ひふみお香アカデミー認定校
『十八の絲(トハのいと)』
平井 由紀子です。

突然ですが、
人が匂いを感じる嗅覚の受容体のうち、
普段使っているのが約75%。
残りの25%は、
『贅沢な香り』をキャッチする為に
使われるのだそうです。

今回、
ひふみお香アカデミー
椎名まさえ先生主催
『聞香体験セミナー』に参加し、
贅沢な香りを体験しました。

「聞香(もんこう)」は、お香作りと違い、
普段のお香作りに使う香原料よりも
ランクが高い香木の香りを「聞く」のです。

まず、聞香のための
新しいお香道具にワクワクです。

使う香木は、『伽羅(きゃら)』
別名「至上の宝」。
伽羅のすごいところは、
お香作りに欠かせない
5種類の香り(五味)が
全て網羅されている事。
伽羅だけで完全体なのです。

香りを聞くまでにいくつかの工程があり、
伽羅の香りを聞くのに相応しい
心と身体の準備をします。
灰を温め、形を整え、
香りの道筋をつける。
『静』になる作業です。
そして、
米粒よりも小さな伽羅を乗せます。

この小さな香木から香ってくる
優しく、芯の強さを感じさせる幽玄な香り。

お香を学び、様々な香原料の香りを
聞いてきたから感じられるものがあります。
『人知の及ばない不思議な力を宿している』
香原料の力を実感した瞬間でした。

明日の命の保証もない
戦国時代の武士が使い、
お香好きの徳川家康が大量に買い求めた、
というのも頷けます。

お伝えしてくださった椎名先生からも
熱い興奮が伝わり、
みんなで贅沢な香りを楽しんだ時間でした。

更に精進し続け、
この伽羅の香りに相応しい自分へ
格上げをしていきたいと思います。

ひふみお香アカデミーでは、
お香作りだけではなく、
様々な形でお香を楽しむ事ができます。

ちょっとでも気になった方、
ぜひ体験してみたい方は
お気軽にお問い合わせください。

お読みいただきありがとうございました。

お問い合わせ、お申し込み

ひふみお香アカデミーHP

お香との出会い(自己紹介)