「自分に優しくなれるお香作り」を、
北海道からお届けします。
『十八の絲(トハのいと)』
平井由紀子です。
8月8日は宇宙の特別な天体配置により、
「ライオンズゲート」という扉が
最大に開き、
地球に宇宙からのエネルギーが
たっぷり降り注がれる日だったようです。
私には
宇宙からのエネルギーはわかりませんが、
この日に「秋のゲート」が開いたのは
感じました。
翌日の8月9日、
記録更新中の旭川の連続真夏日も
27日間で終了しました。
今日は寒くて長袖の登場です。

いろんな扉が開いた8月8日、
ひふみお香アカデミーのみんなと
お香を薫きました。
その名は『ゴールデンキ◯ィ』

⬆︎ではなくて、
⬇︎『ゴールデンキフィ』です。

「キフィ」は、お香の香原料のほか、
ハーブなど
約16種類の原料で作られています。
古代エジプトで使用され、
別名「神々を迎える香水」
と言われています。
あのクレオパトラが愛した香りです。

直接火をつけるのではなく、
温めた灰の上に置き、
間接的に香りを楽しみます。
仲間のみんなと
近況報告をしながら薫きました。

私がここまで来られたのは、
本当にたくさんの方々のおかげ様です。
そんな感謝の想いを込めながら
薫きました。
そして、
頑張った自分にも香りのご褒美です。
甘くてフルーティーさもあり、
うっとりするけど、芯がある、
女性的な香りが優しく漂います。

魅惑的な香りなので、
言葉にするのが難しいです。
ですので、
いつか皆様にも「キフィ」の香りを
お届けしたいと思っています。
お読みいただきありがとうございました。